梅酒の今年の味わいを知る、
「中野梅酒ヌーボー」。
和歌山県の特産品「南高梅」を丹念に漬け込み、
実を取り出したばかりの新酒を楽しみます。
「今年の梅酒はね…」なんて、
語れたら素敵じゃないですか?
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2023年6月に漬け込み、
半年後に梅の実を取り出した梅酒の新酒。
通常は実を取り出し半年間以上熟成を重ねますが、
こちらの梅酒は実を取り出したばかりの新酒を楽しみます。
若々しくフレッシュで
透明感のある風味が特徴のNOUVEAU、
ソーダで割ればシャンパンのように
味わって頂けます。
2023年の出来上がりについて、梅酒杜氏の藤原は、「スッキリとした仕上がりで、梅感抜群!」と今年も味わいへの自信を語っています。
今年は温暖な春と適度な雨で南高梅の出来が素晴らしく、半年間の熟成を経て、スッキリとした梅の風味が楽しめる梅酒に仕上がりました。南高梅のエキスが豊富で、雑味のない美味しい梅酒となりました。
おススメの飲み方は少し冷やしてストレート。
氷を入れない事で味わいをダイレクトに楽しめます。
また、ソーダ割にする事で華やかな香りが泡と共に広がり、
より優雅な空間を演出します。
パーティーにもおすすめです。
今年のコンセプト
ようやく、社会も動き出した2023年。
みんなで集まって楽しめるようになってきました。
今年の収穫された南高梅は、例年より少し小振りなものが多く青梅のフレッシュな香りをまとったものと、完熟の芳醇な香りをまとったものがバランスよく混ざりタンクの中には、香りの良い南高梅がスノーボールのように楽しく賑やかに舞っていくさまをコンセプトに。
梅のトルネードを描きながらタンクの中で舞う様子をアート感のあるフレッシュテイストなビジュアルで表現しました。