
●本場・紀州和歌山の酒蔵だから作れる「本格梅酒」!
■中野梅酒
・梅の本場 和歌山で作る本格梅酒!
・ブランド品種「南高梅」を100%使用
・梅由来の旨み酸味がしっかり!
和歌山産南高梅でじっくり丹念に漬け込んだ梅酒。本場和歌山の梅酒の特徴である、初めに感じる梅酒の甘みと、後から来るスッキリとした酸味の絶妙なバランスを是非ご賞味下さい。他社の梅酒に比べると甘味も酸味も非常に濃くなっていますので、ロックでも、ソーダでも梅の味わいが楽しめる梅酒です。
梅は足が速く、フルーティーさや鮮度を保つために出来るだけ早く漬け込むことが梅酒の美味しさを引き出す要素の一つとなっております。酒蔵・中野BCは和歌山県海南市(かいなんし)に位置し、現地加工できる利点を生かし、朝摘みした果実を入荷後すぐに水洗いとアク抜きし、仕入れ当日には漬け込み作業を行います。
また梅のおいしい部分を余すことなく抽出するために、独自製法の段仕込みを行っております。鮮度が大切な梅の実が入荷されるとすぐに手作業にて選別され、水洗い、アク抜きを行い、漬け込まれます。 漬け込みから2カ月程経過してから再度漬け込み用の浸漬液を加えます。出来上がった梅酒を梅酒杜氏がテイスティングを繰り返しながら、梅の実を取り出す時期を決定しています。漬け込みから約1年後、ようやく完成です。