冬のこたつ文化にぴったり!飲むくだもの梅酒

冬のこたつ文化とくだもの
寒い冬、こたつに入りながらのんびり過ごす時間は、日本ならではの贅沢なひとときですよね。
その中でも「こたつ×ミカン」は、昔から愛され続ける冬の定番スタイルです!温かいこたつに入りながら、ミカンの皮をむいて食べる…そんな光景は、子どもの頃から慣れ親しんだ冬の風物詩とも言えます。

しかし、「ミカンを食べたいけれど、皮をむくのが面倒」という声も・・・実は私もそうだったり。。。ミカンの香りや味は好きだけれど、手が汚れるのが気になる…そんなちょっとした悩みを抱える人も少なくありません。
そこで提案したいのが「飲むくだもの」という新しい楽しみ方!梅酒をベースに、たっぷりの柑橘系の果物をブレンドすることで、まるで果物を食べているかのようなフレッシュな味わいを実現しました!
グラスを片手に、冬ならではの味わいをじっくり堪能してみませんか?
和歌山県が誇る季節の柑橘の香り豊かなお酒から、今回は、紀州梅酒シリーズの柑橘フレーバーをご紹介します。
和歌山県の冬の味覚を贅沢に使用
和歌山県は、温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、高品質な柑橘類の生産地として知られています。紀州梅酒の柑橘シリーズは、この和歌山県の冬の味覚を厳選して使用しています。
3つの柑橘が選ばれた理由
紀州梅酒の柑橘シリーズで使用される3つの柑橘は、和歌山県の特産品であり、かつ冬季に最も味わい深くなる果実として選ばれました。1. 紀州の梅酒と柑橘ミックス
和歌山県産の複数の柑橘をブレンドしています。柑橘5種(温州みかん、はっさく、だいだい、あまなつ、三宝柑)をブレンドしました。それぞれの柑橘が持つ特徴的な風味を掛け合わせることで、奥行きのある味わいを実現しました。温めたらどんな味?
お湯割りにすると柑橘の苦味がしっかりと感じられ、まるでピールを食べているような風味に。
電子レンジで温めると味がまとまり、よりバランスの取れた仕上がりになります。
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2. 紀州のゆず
和歌山県産の香り高いゆずを使用しています。梅酒の味わいに負けない、国産の香り高いゆず果汁を使用しています。温めたらどんな味?
温めると甘みが際立ち、よりまろやかな仕上がりになります。甘みを際立たせるなら電子レンジで少しだけチンッ!お湯割りの場合は、すっきりとした味わいになり、柑橘の爽やかさが引き立ちます。
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3. 紀州のはっさく
和歌山県の代表的な冬の柑橘であるはっさくを使用しています。1月から2月が最盛期となり、はっさく特有の爽やかな苦みと甘みのバランスが絶妙です。和歌山県は全国有数のはっさくの生産地であり、温暖な気候を活かして育てられた果実は、糖度が高く、香り豊かです。温めたらどんな味?
お湯割りにする場合は、梅酒を濃いめに割るのがおすすめ(1:1だとやや薄く感じることも)。電子レンジで温めると、はっさく特有のほろ苦さがより際立ちます。
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和歌山県が誇る冬の贈り物
紀州の柑橘梅酒は、和歌山県の豊かな自然と匠の技が生み出した逸品です。ミカンを剥く手間なく、手軽に旬の柑橘を楽しめる「飲むくだもの」として、ぜひ一度お試しください。
きっと、あなたの冬の晩酌がより特別なものになるはずです。