甘味と酸っぱさのバランスが心地いい!
昔ながらの素材だけで造り上げた本格梅酒
梅・砂糖・アルコールだけで造り上げた本格梅酒「KISHU UMESHU(きしゅううめしゅ)」は、一口飲むと梅酒ならではの甘味が広がり、スッキリとした酸味が追いかける、甘味と酸味が絶妙なバランスの梅酒です。
アルコール度数は10度と、お酒に弱い方や梅酒が初めての方にも飲みやすく仕上げております。
おススメの飲み方はロックやソーダ割り。
ソーダ割りにすると爽やかな香りが立ち、氷を入れたグラスに梅酒を注ぐ「ロック」だと、梅のギュッと詰まった美味しさを感じられます。
しっかりとした甘味と酸味のある梅酒のため水やソーダで薄めても爽やかな梅の味わいをお楽しみいただけます。
本格梅酒とは?
中野BCでは梅酒に柑橘などの果汁を加えた「カクテル梅酒」を多く取り揃えていますが、そのベースになるのが「本格梅酒」です。
本格梅酒は梅・砂糖・アルコールの3つの素材のみで造られ梅本来の味わいがダイレクトに梅酒に出る為、「梅そのもの」の味わいを楽しむことができます。
また2015年には日本洋酒酒造組合が新基準として「本格梅酒」を制定しました。梅・糖類・アルコールを原料に、酸味料等を使用していない梅酒を「本格梅酒」として表示できるという自主基準です。中野BCではこの製造方法を長年続けてきましたが、結果として国内外で受賞するなど認められる梅酒を生み出し続けています。
家飲みや女子会でも活躍!
インスタ映えするシンプルデザインのおしゃれ梅酒
「KISHU UMESHU」は梅酒に使用している素材のシンプルさを表現するため、シンプルでスタイリッシュなラベルデザインを意識しました。
おしゃれで誰もが手に取りやすいデザインと高評価!おうち時間でアルコール度数が低いお酒が飲みたい時や、パーティーなども活躍します。
中野BCの梅酒造りについて
梅は足が速く、フルーティーさや鮮度を保つために出来るだけ早く漬け込むことが梅酒の美味しさを引き出す要素の一つとなっております。酒蔵・中野BCは和歌山県海南市(かいなんし)に位置し、現地加工できる利点を生かし、朝摘みした果実を入荷後すぐに水洗いとアク抜きし、仕入れ当日には漬け込み作業を行います。
また梅のおいしい部分を余すことなく抽出するために、独自製法の段仕込みを行っております。鮮度が大切な梅の実が入荷されるとすぐに手作業にて選別され、水洗い、アク抜きを行い、漬け込まれます。漬け込みから2カ月程経過してから再度漬け込み用の浸漬液を加えます。出来上がった梅酒を梅酒杜氏がテイスティングを繰り返しながら、梅の実を取り出す時期を決定しています。漬け込みから約1年後、ようやく完成です。