GI和歌山梅酒として指定を受けた至極の本格梅酒2本セットです。
香りや味わいの違いを感じる本格梅酒の世界をご堪能頂けます。
「香る南高 紅南高」は、希少な紅南高梅だけを贅沢に使用することで、梅そのものの香り・酸味・甘みを最大限に引き出した濃厚で味わい深い梅酒です。
梅酒の日本一を競う日本最大の梅酒コンテスト"天満天神梅酒大会"の、初めて開催された2007年の大会でグランプリを受賞しました!
約100種類の梅酒が出品され、来場者5,000人の一般審査とバーテンダーやソムリエなどのプロによる最終官能審査があり、"紀州梅酒 紅南高"が栄えある初代グランプリに輝きました。
梅の産地・和歌山県で、特別農法で育てられた南高梅をじっくりと漬け込み、2008年より長期間にわたり熟成させた梅酒です。
口に含んだ瞬間のファーストタッチから、喉ごしまで、全てに熟成から生まれた味わいをお楽しみいただけ、ワイングラスでストレート、またウィスキーのようにロックで大人ならではの時間を楽しめます。
またGI和歌山梅酒に認定され、正真正銘の和歌山生まれ、和歌山育ちの梅酒となります。
梅の産地 和歌山で酒蔵を続けてきた中野BCでは、梅を変えたり、ブレンドを変えたりしながら様々な梅酒の魅力を引き出してきました。特に熟成させた梅酒の深みを増した味わいには、きっと世界が広がる感覚を楽しんでいただけるのではないかと生まれたのが「長期熟成梅酒 長久」です。
梅酒は熟成されることで甘さや酸味がまろやかになり、少し渋みのような香ばしさが出てきます。特に長久に使用されている梅は大地の恵みをガッツリと吸収したかのようなワイルドさがあり、出来た当初(2009年頃)から野性味のあるテイストに仕上がっていました。
時を重ねることで黄金色だった色合いはチョコレートのような琥珀色に変化。少しスモーキーさと渋みがあらわれ、ウィスキーのような味わいに梅の旨味が加わっているのを楽しめます。
「梅酒は甘いから・・・」と敬遠してきた方に、ぜひ味わっていただきたい。大人な梅酒へと仕上がりました。
ワイングラスやロックグラスなどBARのような雰囲気で、本格チョコレートなどに合わせて頂けます。また、カシューナッツやスモークチーズなど、少し塩味がありつつもマイルドな味わいのおつまみに合わせて頂くと抜群です。
「和歌山梅酒」が、酒類の地理的表示(GI:Geographical Indication)の指定を受けました。
国税庁長官が指定するもので、リキュールでは全国初となります。
和歌山梅酒の主な生産基準
「梅の実には県内で収穫された新鮮な青梅又は完熟梅のみを用いたものであること」や「製造時や熟成などは和歌山県内で行われること」があり、正真正銘、和歌山生まれ、和歌山育ちの梅酒であることを表現できます。
梅の実には県内で収穫された新鮮な青梅、または完熟梅の実を使用。浸漬作業、貯蔵、詰め作業をすべて県内で行うなどが主な生産基準となっております。
地理的表示(GI)保護制度とは
地域には長年培われた特別な生産方法や、気候・風土・土壌などの生産地の特性により、高い品質や評価を獲得するに至った産品が多く存在します。これらの産品のうち、品質や社会的評価など確立した特性が産地と結び付いている産品について、その名称を知的財産として保護する制度が「地理的表示(GI:Geographical Indication)保護制度」です。
GIに認定された"一定の基準を"満たす生産者だけが商品に専用のロゴマークを使用できブランド力が大きく高まると期待されています。特に海外ではGI指定商品に高い信頼性があるため、ビジネスチャンス面でも期待が高まっています。
認定を受けている正真正銘の梅酒となりますので、ご自分で飲まれるだけでなく、母の日や父の日、敬老の日、またお世話になった方へのギフトなど様々な機会にご利用いただけます。
"紅南高梅"は、和歌山県を代表する梅のブランド「南高梅」の中でも、樹上で特に太陽があたり青梅の緑色の表面の3分の1以上に 紅がさしている梅だけを言います。
天候が良い年にしか出来ず出荷量も少ないため、通常の南高梅よりも希少価値の高い果実です。
紀州梅酒「紅南高」は、そんな貴重な紅南高梅だけを贅沢に使用することで、 梅そのものの香り・酸味・甘みを最大限に引き出した濃厚で味わい深い梅酒です。
商品名 | 【GI-50】GI和歌山梅酒ギフトセット 720ml×2 |
容量 | 720ml×2 |
アルコール度数 | 紀州梅酒 香る南高 紅南高20度/香る南高 VINTAGE20度 |
原材料 | 紀州梅酒 香る南高 紅南高:南高梅(和歌山県産)、砂糖、醸造アルコール 香る南高 VINTAGE:南高梅(和歌山県産)、砂糖、醸造アルコール |
酒類 | 梅酒 |