目指す酒造りは食に合う日本酒。そんな想いを表現する武田杜氏が造る
「超久」シリーズから冷酒で愉しみたい日本酒が登場しました。
普段とは違う飲み方で、食事に合わせてすっきりゴクゴクと飲める酒質に仕上げました。
至高の食中酒を目指す、超久ならではの新たな 挑戦。「酒ハイボール推奨酒」をお愉しみ下さい。
温度帯は冷蔵庫から出した10℃~20℃(花冷え~冷や)でお飲みください。手の冷たさを感じながら、グーッとひと飲み。マイルドさとお米の旨味の後にキレが駆け上がってきて、さらりとした飲み口に仕上がります。
酒ハイのおいしい作り方
「酒ハイ」は、日本酒を炭酸水で割って楽しむ新感覚のドリンクです。
おすすめの比率はクールビズ(日本酒)と炭酸水が1:1。注ぐ順番は炭酸水を先に注ぎ入れて、日本酒を加えてください。炭酸が飛びにくく、香りが立ちます。
炭酸水は、添加物のない「水・炭酸のみ」のものを選ぶのがポイント。氷をたっぷり入れれば、すっきり爽やかな味わいが夏にぴったり。晩酌やアウトドアにもおすすめです。

味わいや香りにはしっかりとした旨味が乗っています。相性の良い料理は、若竹の天麩羅や茄子の揚げびたしなど。 旨味のある素材や、スタミナがつくようなしっかりとした味わい、脂身のあるお料理などにガツンッと合わせていただけます。
また酒ハイ(ソーダ割り)にすると、韓国料理や焼き鳥など、辛味のあるものや味の濃い料理との相性 が良く、食事が進みます。
【超久シリーズ】
地元和歌山で長く、久しく愛される酒でありたいと名づけられた「長久」。
その長久を超える酒を目指して醸されたのが、この「超久」シリーズです。
日本酒とは、米・米麹・水だけから生まれるシンプルな飲み物です。しかし、そのシンプルさゆえに、酒蔵や地域ごとの環境が味わいに大きな影響を与えます。
私たち中野BCは、本州最南端の和歌山県に位置しています。太平洋の恵み、世界遺産高野山の山々に囲まれ、温暖な黒潮の風が吹き込むこの地は、四季を通して穏やかな気候が続きます。一般に「寒造り」と呼ばれる日本酒の造り方には異なる気候ですが、実はこの温暖な環境が、濃厚で旨味のある日本酒の誕生に適しているのです。和歌山の海や山の幸に絶妙に合う味わいが、長く愛されてきました。
この味わいを守り、育てているのが、人生を酒造りに捧げる「蔵人」たちです。最近では大型の製造機械が普及していますが、中野BCでは手仕込みによって味わいを追求し続けています。蔵人たちの情熱が詰まった、旨味豊かな日本酒をお楽しみいただけるはずです。
多くの人々の技術と思いが込められて生まれる一本の日本酒。その中に込められた想いも、ぜひ一緒に味わってみてください。
その他の日本酒を知る→
商品名 | 純米吟醸「超久」クールビズ 1800ml |
容量 | 1800ml |
アルコール度数 | 15度 |
精米歩合 | 60% |
日本酒度 | +12 |
酸度、アミノ酸度 | 1.5 / 1.4 |
原材料 | 米(国産)、米こうじ(国産米) |
製造者 | 中野BC株式会社 和歌山県海南市藤白758-45 |
開栓後は必ず冷蔵庫に入れてなるべく早くお飲み下さい。