食に合う日本酒を目指して、武田杜氏が造る『新リニューアル超久』
備前雄町の米の旨味を最大限に、上品な香り漂う純米吟醸酒
雄町は酒造好適米の中で唯一100年以上前に発見され、その栽培の難しさから絶滅の危機に瀕した酒米です。現在流通している酒米のほとんどは雄町を元に交配・開発され、酒造好適米の祖先とも言われています。
雄町で作る日本酒は「優しい旨みが最大の魅力」と言われています。一般的に雄町米は軟質で溶けやすいとされていて、濃醇でコクがあり優しい味わいのお酒になりやすいとされています。
そんな雄町を全量使用しながらも“食に合う日本酒”を目指すためにキレを引き出しています。口に含んだ瞬間、包み込むような旨みが広がり、スッとしたキレのある酸味には後ろ髪を惹かれるような思いです。旨口の酒といえども二杯目、三杯目と杯が重なるのは「超久」備前雄町の特徴と言われています。
【超久シリーズ】
地元和歌山で長く、久しく愛される酒でありたいと名づけられた「長久」。
その長久を超える酒を目指して醸されたのが、この「超久」シリーズです。
和歌山の自然と人が醸す、優しい日本酒
中野BCの日本酒は、フルーティーでまろやかな香りと米の旨味が広がる、やさしい味わいが特長です。
日本酒が苦手な方にも飲みやすく、女性や初心者からも高い支持を集めています。
温暖な気候と黒潮の風に包まれた和歌山で、海の幸や山の幸にぴったりの旨味豊かな日本酒を造り続けています。
和歌山の温暖な気候と、海・山に恵まれた自然環境の中、蔵人たちが丁寧に手仕込みで仕上げるその味は、国内外の数々の受賞歴が証明しています。