\テレビで紹介されました!/
3月25日 フジテレビのニュース番組「live newsα」にて富士白蒸留所シリーズを紹介いただきました!
公式サイトでも放送された動画を見れますので、ジンやスピリッツにご興味のあるかたは、是非ご覧ください!
●FNNプライムオンライン「香りに込めた地方の魅力 クラフトジンで世界発信」
https://www.fnn.jp/articles/-/337080
香立-KODACHI-は、和歌山県産素材(スギの葉、ヒノキの木、温州みかんの皮、レモンの皮、山椒の種)とジュニパーベリーを組み合わせた和歌山県産クラフトジンです。
初めにスギの香りが立ち上り、口に含むと少し遅れてヒノキの落ち着きある重厚な香りと味わいが広がります。和歌山の柑橘果皮で爽快さと口当たりの良さを、さらに和歌山の山椒で後口のキレ感を表現しました。
「紀州材」として有名な「紀州杉(すぎ)」「紀州桧(ひのき)」をメインに、ジンの香りのベースとなるジュニパーベリーを使用。三素材の香りには「α-ピネン」という成分を多く含み、互いの香りを深め合います。
スピリッツへの蒸留作業では乙類焼酎用の減圧蒸留器を使用。雑味成分の少ないソフトな味わいのスピリッツができます。
※焼酎と同様の工程ですが、酒税法上穀類でないため、スピリッツというカテゴリーになります。
※製法特許取得
純度の高い焼酎はより高い蒸留塔が生み出します。創業者・中野利生は「工夫に勝るものはなし」と品質向上を常に信条とし、大工見習いをしていた経験から自ら蒸留塔を設計しました。当時、最高基準の2倍もの高さを誇る塔となりましたが、特別に認可を取得しました。
その信条を受け継ぐモノ造りを続けていたからこそ「富士白蒸留所」は生まれました。
日本の固有種であるスギは、日本酒を造る酒蔵とも密接な関係があります。 日本酒の香味付けに適する素材として、仕込み樽やこも樽にはスギが使用されています。また、新酒の完成を告げ酒屋の軒先に吊るされる杉玉は、スギの葉で作られています。
香立-KODACHI-は甘く優しいウッドフレーバーが特徴的なのでシンプルなカクテルで楽しむことをおススメします。中でも人気な飲み方はジントニックです。香立-KODACHI-を45ml加えたグラスに、トニックウォーターを適量注ぎ、軽くステアします。トニックウォーターの苦みがジンの風味を引き立て、より美味しくなります。添える柑橘はライムもしくはゆずがオススメです。
商品名 | 香立-KODACHI-箱入り |
容量 | 700ml |
アルコール度数 | 47度 |
原材料 | 醸造アルコール(国内製造)、スギ、ヒノキ、ジュニパーベリー、温州みかん皮、レモン皮、山椒種 |
酒類 | スピリッツ |