精米歩合50%まで磨きあげて丹精込めて醸した大吟醸と、フレッシュな味わいの生貯蔵酒入り。300mlの飲み切りタイプで冷蔵庫にも入れやすい!
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■️大吟醸「紀伊国屋文左衛門」《紅》
・極力少量の手仕込み製法
・酒米の王様「山田錦」を全量使用
・上品な吟醸香と米の旨みを活かす精米歩合50%
「日本酒は大吟醸で、精米歩合が小ければいい」、そんな意見を覆す大吟醸酒です。
酒米の王様「兵庫県産山田錦」を、米の大きさが半分の50%になるまで精米し、極力少量の手仕込み製法で作りました。
米の柔らかで上品な香りと吟醸香。またお米の旨みが感じられたかと思うとスッと抜けていく味わいは、口に運ぶ手が止まらない程、クセになる味わいです。
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■純米生貯蔵酒「紀伊国屋文左衛門」
・米の旨味がある優しい味わい
・1度の火入れで、生酒のフレッシュ感+落ち着き感
・冷酒や氷を入れてスッキリ飲むも良し
酒蔵・中野BCの純米酒は、地元・和歌山らしい"米の旨味のある優しい味わい"。通常は2度行う火入れを1度にする「生貯蔵酒」にする事で、生酒のフレッシュさと落ち着いた香りを楽しめるようにいたしました。通常の純米酒よりも華やかな香りを放ち、氷を入れてロックでも楽しめるように少し酸を利かせています。冷たく飲みたいシーンにおススメのお酒です。
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ギフトにも喜ばれています
当店「長久庵(ちょうきゅうあん)」は酒蔵・中野BCの直営店です。
酒蔵オリジナルのギフトボックスを採用し、ギフトにも渡しやすい仕様に仕上げました。
米・米こうじ・水から出来る飲み物が日本酒。シンプルな素材だからこそ蔵や地域の環境が味に大きな違いをもたらせます。
私達、酒蔵・中野BCは本州最南端の「和歌山県」に位置します。海は太平洋、山は世界遺産の高野山と大きな自然に囲まれ、黒潮の暖かい風が山に流れ込み、年中温暖な気候が続きます。「寒造り」と言われる日本酒酒造りからは一見反するような環境ですが、旨味のある日本酒を造るには非常に適した環境となり、味が濃く旨味のある和歌山の海の幸・山の幸に合う酒が根強い人気を誇ります。
その味わいを守るのが人生を酒造りに費やす「蔵人」達。大型の製造機などが用いられる近年、手仕込みで味わいを追求しようと日々鍛錬を重ねているのが中野BCの日本酒です。旨味のある酒であると同時に、随所随所に蔵人※達の思いを 感じる事が出来るはずです。
蔵人とは酒造りに携わる者の呼び方で、杜氏を筆頭に複数人存在します。その中でも「頭」「麹屋」「酛屋」...など 主な責任の場から役割に名前がついています。 名前が付くと言う事はその道のプロ。
そう、日本酒造りのプロでもあり、役割をより追求する プロの中のプロが存在します。これも日本酒の特徴。世界の中で最も複雑なお酒とも言われる ほど、日本酒造りは非常な複雑なものです。各所のプロが杜氏と相談する中で全てを決め、技術を追求する。一工程の為にプロの技術を追求するのは日本酒ならではです。
人々の技術が関わっているからこそ出来上がる日本酒。一本の酒瓶の中には多くの人々の想いが込められています。 その想いも一緒に愉しんでください。