■伝統の技術
酒蔵・中野BCでは昭和42年からみりん製造を開始し、現在まで酒造りで培ってきた糖化と発酵の技術の結晶がこの「宝来本みりん」です。デザインとともに、中身も一新。
今期の仕込みから初心にかえり、製造開始当初の先代の製法を復刻。もち米を圧力釜で蒸し、小仕込みで丁寧に糖化させました。昔ながらの手造りにこだわり、先代からの伝統の味わいを再現した、弊社ならではのみりんです。
■旨味へのこだわり
かつての味わいを再現するため、厳選した国産のもち米を使用。先代の製法と同等の原料を使用し、手間をかけることでもち米の甘みを最大限に引き出しました。
米の旨みが広がる、コクのあるみりんに仕上げております。お料理の照りやツヤを出し、素材のコクと旨みを引き出してくれる、上品でまろやかな味わいです。
■宝来本みりんの活用方法
●料理の調味料に…
宝来本みりんは、アミノ酸・糖類の含有量が高いため、味の浸透性や煮くずれを防止し、照り・つやをつけ、素材の旨みを引き出します。
●ごはんを炊くときに…
ごはんを炊く時に、米3合に本みりんを大さじ1を入れます。中までふっくら、「ほんのり甘~い」テリのよいご飯が炊き上がります。
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■伝統の技術
みりんの起源には諸説ありますが、日本では戦国時代、江戸時代に甘口の高級酒として女性や下戸の人達に愛飲されていました。もち米、米麹、米焼酎を原料とする製法は江戸時代には確立され、現代に至るまで守られ続けてきた伝統的な製法です。当社は昭和42年からみりん製造を始め、今まで酒蔵で培ってきた糖化・発酵の技術結晶がこの「純米本みりん」です。創業以来伝統の製法で、昔ながらの手造りにこだわった弊社ならではの日本らしいみりんです。
商品名 | 宝来 本みりん PET 1000ml |
容量 | 1000ml |
アルコール度数 | 13.5〜14.5度 |
原材料 | もち米(国産)・米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール・糖類 |