\テレビで紹介されました!/
3月25日 フジテレビのニュース番組「live newsα」にて富士白蒸留所シリーズを紹介いただきました!
公式サイトでも放送された動画を見れますので、ジンやスピリッツにご興味のあるかたは、是非ご覧ください!
●FNNプライムオンライン「香りに込めた地方の魅力 クラフトジンで世界発信」
https://www.fnn.jp/articles/-/337080
発売からわずか5か月の「第9回コンクール・インターナショナル・リヨン」のリキュール・スピリッツ部門で★金賞☆を受賞!
美食の国の権威あるコンクールで日本産の和製スピリッツとして唯一の金賞!速報に蔵はもちろん香雪-KAYUKI-ファンの方も一緒になって喜んで頂きました!!!!
【受賞歴】
2019年 第9回LWC(リヨン・インターナショナル・コンクール) 金賞受賞
第9回LWC(リヨン・インターナショナル・コンクール) ジャパニーズスピリッツ部門トロフィー受賞
2019年 IWSC(インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション)銀賞
2019年 HK IWSC(香港インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション)銀賞
和歌山県産の南高梅を使用した梅酒原酒(アルコール度数20度)を、さらに「蒸留」という工程を加えることで、凝縮した梅の華やかな香りと、アルコール分だけを取り出したスピリッツです。
原料となる梅酒の梅はすべて和歌山産南高梅。梅の時期に製造担当全員で梅の実を処理しますが、漬込みも一粒一粒に想いを込めて丁寧に作業することが第一。
梅の時期には、工場全体梅の香りが漂うくらい梅の実が入荷されます。 スピリッツへの蒸留作業では、梅酒のエキス分を取り除き、梅の香味を凝縮させるために、乙類焼酎用の減圧蒸留器を使用。この工程は焼酎を作るための工程ですが、弊社では梅酒にその工程を加えました。 減圧蒸留法することによって雑味成分の少ないソフトな味わいのスピリッツができます。
弊社の梅酒の漬込みのポイントは、漬込み初めは梅の実が浮いて酸化するのを防止するため、定期的に実を潰さず攪拌してあげ手間暇をかけることです。
そうすることによって、梅の実が均一にエキスを抽出し、美味しい梅酒の原酒ができあがります。
スピリッツへの蒸留作業では、梅酒のエキス分を取り除き、梅の香味を凝縮させるために、乙類焼酎用の減圧蒸留器を使用。この工程は焼酎を作るための工程ですが、弊社では梅酒にその工程を加えました。減圧蒸留法することによって雑味成分の少ないソフトな味わいのスピリッツができます。
※焼酎と同様の工程ですが、酒税法上穀類でないため、スピリッツというカテゴリーになります。
※製法特許取得
純度の高い焼酎はより高い蒸留塔が生み出します。創業者・中野利生は「工夫に勝るものはなし」と品質向上を常に信条とし、大工見習いをしていた経験から自ら蒸留塔を設計しました。当時、最高基準の2倍もの高さを誇る塔となりましたが、特別に認可を取得しました。
その信条を受け継ぐモノ造りを続けていたからこそ「富士白蒸留所」は生まれました。
まだ肌寒い2月は、梅の開花の時期。梅林がある和歌山県みなべ町では、一足早い春の訪れを告げる光景として、梅の花は愛されてきました。それを表す禅語の「梅花和雪香(ばいかゆきにわしてかんばし)」には「去りゆく冬と訪れる春の喜び」という意味が込められており、梅を「香雪(こうせつ)」と別称で呼ぶそうです。商品特徴でもある梅の香りから、雪の積もった枝に蕾を付け、雪に負けじと春の香りを漂わせながら力強く開花していく梅の花をイメージし、「香雪-KAYUKI-」と名付けました。
商品名 | 香雪-KAYUKI- |
容量 | 700ml |
アルコール度数 | 45度 |
原材料 | 梅酒(国内製造) |
酒類 | スピリッツ |