味わうたびに表情が変わる熟成酒
どの概念にも当てはまらない「新しい日本酒」
某日。酒蔵内で行われたChokyu-5℃の試飲会終わり。 いつもとは違う興奮の雰囲気が流れていました。
日本酒は大きく分類すると「爽酒」「薫酒」「醇酒」「熟酒」に分かれます。Chokyu-5℃は唯一無二の造り方をした日本酒。どの分類にあたるのか、酒器は?温度帯は?すべてにおいて一度ゼロの視点から紐解いてみたのです。
すると、私たちが辿り着いた答えは、、、「日本酒の概念を吹き飛ばすお酒」でした。
一般的に15年熟成のお酒は「熟酒」に分類し、黄色や褐色の独特の色合いに、強い甘味や旨味を感じるものが多いと言われています。要は癖が強いお酒。
でもChokyu-5℃は反対の「薫酒」。大吟醸や吟醸酒のような香り高い透明感がありました。米由来のやさしい香りとミネラルウォーターのような清々しい香りです。しかもそれが杯が進むたびに「醇酒」へと変化し、純米酒のような米の旨味やコクのある後味を持つのです。
塩気や味わいの淡い料理によく合います。カマンベールチーズや生ハム等の塩気のある上品なフードは冷酒や冷やで。鯛のお造りは醤油をしっかりつけて。またマグロも赤身がよく合います。一方でローストビーフ等のコクがある料理にもおススメです。魚の脂身やオイルものは負けてしまいますが、お肉はコクのある脂分なので大丈夫!燗酒にして合わせてみてください!
冷や(常温)では透明感の中に、ひなあられのような米菓子や砂糖菓子の優しい甘味がふわりと舌に残ります。燗酒にする事でその中に鋭いキレが現れるのです。それは嫌味では無く良いキレ。口内の旨味を全て包み込んでくれ、また一杯、と口に含めたくなる心地よいキレです。吟醸香のような香りを楽しみたい時は良く冷やしたお酒をワイングラスに注いでみてください。香りと味わいのバランスを非常に良く楽しんでいただけます。
氷で作った氷(ロック)グラスにChokyu-5℃を注いでみるのもおススメです。
水は氷るけども日本酒は凍らない、不思議な空間で熟成を重ねた日本酒のマイナス5℃の世界観がバババー!っと広がります。味わいもよりまろやかになり、体温で温まったChokyu-5℃のお米の旨味が口の中でパァァアと広がります。
酒蔵スタッフが「初めて体験した」「もっと組み合わせたいほど楽しい」と話す理由が少し伝わりましたでしょうか。
味わうたびに表情が変わる熟成酒は、どの概念にも当てはまらない「新しい日本酒」。その表情の変化は15年の月日が流れ出るようかの感覚で、日本酒が喜んで表現しているようです。
もしかすると皆さんの大好きなあのお料理も合うかもしれません。私たちの想像を超える日本酒で、新しい発見を一緒に楽しみませんか?
マイナス5度の「氷温域」で熟成された生酒。
米の甘みと旨み、想像以上のフルーティーさ。
酒蔵・中野BCで2002年に造られたお酒を、蔵内にあるマイナス5度の氷室貯蔵庫にて、じっくりと熟成させた日本酒です。
日本酒は品質が変わりやすい飲み物ですが、その温域では穏やかにじっくりと「綺麗な熟成」が行われます。日本酒本来の優しい米の旨みや甘みが引き出され、熟成酒らしかならぬフルーティーな香りが広がります。
また無濾過・生原酒でしっかりとした旨みを味わえることも特徴です。
凍る手前の温度「氷温域」
味わいをまろやかに、旨みをより凝縮させる「熟成技術」。
日本酒の生酒は特に品質に変化が出やすく、熟成させるのが非常に困難だと言われています。
中野BCで活用した技術が「氷温域での熟成」。氷点下ながら食材が凍らないギリギリの温度帯である「氷温域」での熟成で技術を保ちつつ、味わいのみを深く熟成させました。
※氷温域:氷温協会が定義
長久から超久、そしてChokyuへ。歴史を超える新しい創造へ。
日本酒蔵に憧れ40年以上もかけて夢を実現した清酒「長久」。長く久しく愛される酒に・・・と、品質第一を掲げ20年かけて県下一の出荷量を誇るようになりました。
それから半世紀。長久を超える酒として造られた「超久」は氷室貯蔵されたこだわりの酒として専門店等から指名買いされる一本に。
長久、超久の想いを受け継ぎ、今までにない想像を届けていきたいという想いを込めて「Chokyu」は世に送り出されました。
米・米こうじ・水から出来る飲み物が日本酒。シンプルな素材だからこそ蔵や地域の環境が味に大きな違いをもたらせます。
私達、酒蔵・中野BCは本州最南端の「和歌山県」に位置します。海は太平洋、山は世界遺産の高野山と大きな自然に囲まれ、黒潮の暖かい風が山に流れ込み、年中温暖な気候が続きます。「寒造り」と言われる日本酒酒造りからは一見反するような環境ですが、旨味のある日本酒を造るには非常に適した環境となり、味が濃く旨味のある和歌山の海の幸・山の幸に合う酒が根強い人気を誇ります。
その味わいを守るのが人生を酒造りに費やす「蔵人」達。大型の製造機などが用いられる近年、手仕込みで味わいを追求しようと日々鍛錬を重ねているのが中野BCの日本酒です。旨味のある酒であると同時に、随所随所に蔵人※達の思いを 感じる事が出来るはずです。
蔵人とは酒造りに携わる者の呼び方で、杜氏を筆頭に複数人存在します。その中でも「頭」「麹屋」「酛屋」...など 主な責任の場から役割に名前がついています。 名前が付くと言う事はその道のプロ。
そう、日本酒造りのプロでもあり、役割をより追求する プロの中のプロが存在します。これも日本酒の特徴。世界の中で最も複雑なお酒とも言われる ほど、日本酒造りは非常な複雑なものです。各所のプロが杜氏と相談する中で全てを決め、技術を追求する。一工程の為にプロの技術を追求するのは日本酒ならではです。
人々の技術が関わっているからこそ出来上がる日本酒。一本の酒瓶の中には多くの人々の想いが込められています。 その想いも一緒に愉しんでください。
プレゼント ランキング 誕生日 カーネーション 仕様 楽天 箱にありがとうの メッセージ 言葉 入り ケーキ と一緒に楽しめるお酒 空瓶は ハーバリウム に使うのも おすすめ ! 花 のお酒
花言葉 さくら : 精神の美 優雅な女性 梅 ( 白梅 ): 気品 カーネーション : 母への愛 白いカーネーション 純粋な愛 ピンクのカーネーション 女性の愛 美しいしぐさ
他にも、こんなギフトにも喜ばれています!
御中元 お盆 お礼 敬老の日 ハロウィン クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日
ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 誕生日祝い プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ
退職ギフト 退職 就任祝い 縁起物 定年退職記念品 ゴルフコンペ コンペ景品 景品 賞品 粗品 お香典返し 香典返し 志 満中陰志 弔事 会葬御礼 法要 卒業祝い 成人式 就職祝い 昇進祝い 新築祝い 上棟祝い 引っ越し祝い 引越し祝い 開店祝い
還暦祝い 古稀祝い 喜寿祝い 傘寿祝い 米寿祝い 卒寿祝い 白寿祝い 長寿祝い 金婚式 銀婚式 ダイヤモンド婚式 結婚記念日セット セット 詰め合わせ 贈答品 お返し お礼 御礼 ごあいさつ
商品名 | Chokyu-5° 720ml ※化粧箱入り |
容量 | 720ml |
アルコール度数 | 17度 |
日本酒度 | -1 |
酸度、アミノ酸度 | 1.6/1.9 |
原材料 | 米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール |
製造者 | 中野BC株式会社 和歌山県海南市藤白758-45 |
開栓後は必ず冷蔵庫に入れてなるべく早くお飲み下さい。
Chokyu -5℃は無ろ過生原酒のまま出荷しております。
開封前にゆっくりと王冠を下にしてお酒をかき混ぜて下さい。