弊社では工場内での紅麹、及び紅麹原料の使用はございません。(詳細はこちら)
【注意喚起】偽サイトにご注意ください(詳細はこちら)
お届け先1件につき8,000円以上ご購入の場合は全国送料無料(詳細はこちら)
緑茶梅酒,greenteaumeshu,plumliquar,甘い梅酒,変わった梅酒,飲みやすい梅酒

"梅どころ"和歌山に位置する弊社の梅酒は、紀州和歌山産の南高梅を使用して漬け込んでいます。その梅酒に日本の伝統的茶葉である「緑茶」を加えることで、緑茶のさわやかな渋みと梅酒独特の梅の香りと甘さ、南高梅由来の酸味が味わえる色鮮やかな梅酒に仕上げています。
和歌山と言えば梅やミカンなどの農産品。山と川に囲まれた大自然の土地から生まれた梅をフンダン使用した梅酒をベースにして梅酒の甘さに緑茶を加えることで酸味を出し飲みやすくした、日本の"和"の骨頂、「梅」と「緑茶」が織り成す和歌山ならではの"和リキュール"緑茶梅酒。ロックでお飲み下さい。




中野BCの説明

中野BCの梅酒造りについて

梅は足が速く、フルーティーさや鮮度を保つために出来るだけ早く漬け込むことが梅酒の美味しさを引き出す要素の一つとなっております。酒蔵・中野BCは和歌山県海南市(かいなんし)に位置し、現地加工できる利点を生かし、朝摘みした果実を入荷後すぐに水洗いとアク抜きし、仕入れ当日には漬け込み作業を行います。

また梅のおいしい部分を余すことなく抽出するために、独自製法の段仕込みを行っております。鮮度が大切な梅の実が入荷されるとすぐに手作業にて選別され、水洗い、アク抜きを行い、漬け込まれます。 漬け込みから2カ月程経過してから再度漬け込み用の浸漬液を加えます。出来上がった梅酒を梅酒杜氏がテイスティングを繰り返しながら、梅の実を取り出す時期を決定しています。漬け込みから約1年後、ようやく完成です。